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今回で記念すべき20回を数えるミャンマー展。会場の北方文化博物館の藤棚の開花が例年より少し早く、初日から1000名近くの方にご来場いただくなど、会期中にわたって大変なにぎわいで閉幕しました。

 

今回のミャンマー展では、毎年恒例の、アジアクラフトリンクの現地活動紹介と、その成果品としてのクラフト品の展示販売、そして、共催のミャンマーの医療を支援する会の活動紹介と合わせて、「第３回新潟SDGsアワード」の経済部門・奨励賞を受賞した「植林材から生まれた食器がつなぐ【森づくり】と【名産品づくり】の活動」の特設コーナーを作り、ユーカリの植林活動と世界でも珍しいユーカリ製の木工品を主力に紹介しました。

 

たくさんの皆さんの関心とご協力をいただき、5月7日の最終日までに、北方方文化博物館の屋根裏ギャラリーとフェアトレードショップSaiの2会場で、合計4800名もの皆様にご来場いただくことができました。

 

ミャンマー展の詳細はこちらのイベントページをご覧ください。